片山リナさん(タレント)
2011年03月16日

片山リナ
地元タレント、八代白百合学園出身、熊本のローカルテレビ
番組や熊本シティーFM(ラジオ)等に出演

 

 

 

「県内私学生徒への応援メッセージ」
 

片山 リナ


 2006年、私は某情報バラエティー番組のオーディションを受けることを決意しました。高校生の私はテレビの中の華やかな世界を憧れの目で見ていました。そのときの私にとって、それは「夢」というにはあまりにもぼんやりとしたものだったかもしれません。
 高校時代の私は皆さんと同じ様に勉強と部活に明け暮れる毎日でした。そのなかで友人や先生方、たくさんの人と出会うこと、その喜びを感じていました。その経験が私を「夢」へと導いてくれたのかもしれません。
 部活動を引退しその先の進路を考えたとき、私は心の中のぼんやりした憧れは、すこしだけはっきりした「夢」になっていました。それがテレビの世界でした。年齢や職業、そして国境も超えた人と出会える世界で自分も働いてみたい。そして、みんなが笑顔になれる仕事をしたい、そう思うようになっていました。
それは、あるひとつの大きな出会いがあったからです。すでに熊本のテレビやイベントで活躍していた高校の先輩でした。同じ高校の先輩が活躍している世界。その先輩が出演している番組を見ていた私は何度も感動と笑顔をもらっていました。その世界で私も頑張ってみたいと思うようになっていたのです。それからのわたしは、発声練習や様々なオーディションを受けました。
 ある日、テレビを見ていたとき、“あの”憧れの先輩が出演する番組のオーディションが行われることを知った私は「夢を叶えるのはここだ!!」と思いました。そして私は2006年そのオーディションを受けることを決意しました。
 オーディション当日・・・。あまりの緊張でそのときのことは覚えていません(笑)。
でも、私は「夢」を「現実」にしたのでした!!。
 こうして、タレントとしての道を歩み始めた私ですがいつも悩んだり、挫折したりの毎日でした。しかし出演してくださる方々、視聴者の方々、先輩方の励ましのお言葉、そして笑顔に支えられ頑張ることができたように思います。もちろん、“あの先輩”には今でも大変お世話になっています(笑)。
 現在ではその番組は卒業しましたが、そこでみなさんに教えていただいたこと、経験したことを生かしてさらに自分の幅を広げようと頑張っています。
「夢」と出会い、「夢を実現」していく高校生の皆さん。これからこの「時習館」を通じてたくさんの仲間と出会い「夢」と出会うことでしょう。そしてその「夢」に向かって突き進んでください。「夢」は「叶える」ために見るものですから。私も皆さんの見る「夢」のちょっとした“スパイス”になれるようこれからも頑張っていきます。