皆さんこんにちは!自習館です。
「朝に勉強すると頭が冴えている気がする」「夜型の勉強の方が、集中できる気がする」
など、朝型と夜型、どちらが自分に向いているのか一度は気になったことがあるのではない
でしょうか?
そこで、本記事では朝型、夜型の勉強法のそれぞれのメリット・デメリットを踏まえ、
皆さにとって最適な勉強の時間帯を見つける方法をご紹介します。
ぜひ本記事を、皆さんの学習や作業に活かしていただけたら嬉しいです!
1. 朝型勉強のメリット・デメリット
1-1. 朝型勉強のメリット
①記憶力がアップしている
睡眠中に海馬が情報処理を行うため、起床直後は新しい知識のための空きスペースが多い
状態と言われています。そのため、記憶力が夜に学習するよりも高い可能性があり、
暗記科目の学習に最適です。
②セロトニンの分泌により、集中力がアップする
朝日を浴びることで、セロトニンが分泌され集中力が上がります。
また、体温が徐々に上がることで脳の処理能力も上がると言われています。
③確実にタスクをこなしやすい
朝の時間帯はその他の時間帯に比べて、突発的な予定が入りづらいです。
あらかじめ計画していたタスクを、予定通り進めやすいですね!
④朝の達成感が1日の勉強のモチベーションにつながる
朝に学習を済ませることで、その達成感が1日のモチベーションを上げてくれます。
学校の授業や仕事も、モチベーションを高く保ったまま行うことができます!
1-2. 朝型勉強のデメリット
①習慣化に時間がかかる
早起きになれるには、体内時計の調整が必要になるため、朝型の学習が軌道に乗るまでは
時間がかかる場合があります。
②睡眠不足の場合に、記憶力・集中力ともに夜型勉強より劣る可能性がある
前日の睡眠が足りないと、前頭前野の活動が悪くなり、記憶力、集中力ともに大幅に低下
します。
③午前中にエネルギーを使い切ってしまう可能性がある
朝から、負担のかかる学習を行うことで、脳が疲れてしまい、午後からの学習に影響がでる可能性があります。朝は、暗記や前日の復習などの軽めのタスクを取り入れることが効果的です。
2. 夜型勉強のメリット・デメリット
2-1. 夜型勉強のメリット
①日中のストレスから解放され集中できる
授業や仕事などの日中の予定から解放された後の時間帯は、心理的な負担が減ります。
自分のペースで自分に必要な学習のみを進めることができます。
②創造力がアップする
一部の研究では、夜には脳が緩んだ状態になり、型にはまらない発想がしやすくなると
言われています。つまり夜型勉強は、文章を書くレポートや新しいアイディアを出す時間
などに使うと効果的です!
③学習直後の睡眠で定着率がアップする
学習した直後に睡眠を取ると、その情報が海馬から大脳皮質へ効率的に移行するため、長期記憶になりやすいと言われています。
④まとまった学習時間を確保しやすい
朝に比べて、夜の方がまとまった時間が確保しやすい傾向があります。
また、家族と同居している場合には、家族が就寝した後の夜の時間は、より静かな空間で
集中しやすくなりますね。
2-2. 夜型勉強のデメリット
①日中の疲労が原因で集中力に欠ける場合がある
1日の終わりは、日中の予定で心も体も疲れている場合があります。集中力に欠けたり、集中するまでに時間がかかってしまう場合があります。
②先延ばし癖が付いてしまう可能性がある
「夜にやればよいか」と勉強の計画を先延ばしにしてしまう可能性があります。
先延ばし癖が付くと、学習計画が大幅に遅れる原因となります。
③睡眠不足から生活リズムが崩れ、学習のパフォーマンスに悪影響を与える可能性がある
深夜まで学習をし、極端に睡眠時間を削った学習は、睡眠不足など生活リズムを不安定に
する原因になります。
睡眠不足は、集中力や記憶力の定着を低下させる原因となるため、学習のパフォーマンスが低下します。
3. 自分にあった学習時間帯を見つける方法3選
人それぞれ、朝型と夜型の学習のどちらが向いているかは異なります。
本章では、先ほどのメリットとデメリットを踏まえた上で、朝型と夜型のどちらが自分に
合うのかを見つける方法を3つご紹介します。
①睡眠・生活習慣との相性を考える
睡眠時間の確保と安定した生活リズムの確立は非常に大切です。
睡眠時間は7時間程度取ることができるように、生活リズムを整えましょう。
朝型の学習を取り入れたいと考えている方は、朝5:00〜6:00までに起きて学習することを
考えると、夜22:00〜23:00までに就寝することができるかを一つの目安にすると
良いでしょう。この時間に寝ることが厳しいという方、翌朝の予定が早い方や、
早起きが苦手という方は、夜型の学習を取り入れることを検討しましょう。
②ハイブリット型を取り入れてみる
完全に「朝型」「夜型」と決めずに、どちらも組み合わせたハイブリット型もオススメです。ハイブリット型を実践する際には、時間帯によって学習内容を分けることが効果的です!
例えば、
朝)暗記系
→記憶力アップし、新しい知識のための空きスペースが多い状態のため
夜)レポート課題、新しいアイディアを考える
→夜には、脳が緩み型にはまらない発想がしやすくなるため
③3日間のお試しで自分に最適な方を見つける
実際に、お試しで朝型、夜型の学習を試してみることで、自分に合う方法を見つけることもオススメです。
お試しは以下の方法を試してみてくださいね!
<朝型勉強>
①前日は22:00〜23:00に就寝
②5:00〜6:00に起床し、1時間から2時間ほど学習
③翌日の朝に、確認テストを実施
<夜型勉強>
①21:00〜22:00に1〜2時間ほど学習し就寝
②翌日の夜に、確認テストを実施
3日間のテストの結果や、集中できた感覚などを比べ、自分に合うと思う方を見つけて
みましょう!
テストの結果や、集中できた感覚だけでなく、自分の生活リズムに取り入れやすいかどうかもチェックポイントにしましょう!日々の生活の中で無理なく継続することができるかが、長期的に学習を継続するために非常に大切です!
4. まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「朝型」「夜型」学習のそれぞれのメリット、デメリットを取り上げ、自分に合う
学習時間帯の見つけ方をご紹介しました。
朝型と夜型の学習にはそれぞれ、メリット・デメリットがあります。
大切なのは、ご自身の生活リズムに合い、無理なく継続できる学習時間帯を見つけること
です!最後まで、お読みいただきありがとうございました。次回の記事もお楽しみに!

